ファミペイにてGoogle Pay・Apple Pay20%還元キャンペーンが実施中!


ファミマデジタルワンは31日、同社が提供しているスマートフォン(スマホ)など向けアプリ「ファミペイ」において決済サービス「Google ウォレット」(旧:Google Pay)および「Apple Pay」を2023年8月1日(土)0:00から8月31日(木)23:59までに利用した場合に支払額の20%分をファミペイボーナス(期間限定)で還元するキャンペーンを実施すると発表しています。

キャンペーンはキャンペーンWebページでエントリーを行い、Google ウォレットまたはApple Payにファミペイカード(ファミペイ バーチャルカード)を設定して街のお店(コンビニエンスストア「ファミリーマート」チェーン全店は対象外)で非接触ICカード「QUICPay+」で買い物した場合が対象で、還元上限10,000円相当までとなっています。

なお、還元対象は新規ファミペイローン契約者はもれなくとなりますが、それ以外の人はGoogle ウォレットおよびApple Payでそれぞれ抽選で500人が対象となっています。なお、進呈時期は2023年10月31日(火)を予定し、進呈されたファミペイボーナスの有効期限は2023年12月31日(日)まで。

ファミペイ バーチャルカードはファミマの関連事業者であるファミマデジタルワンが発行するプリペイドカードで、プラスチックカードのないバーチャルカードとしてこれまではオンラインサービスなどで使えていましたが、Google ウォレットやApple Payに対応したことによってかざす決済としてリアルカードとしても使えるようになりました。

Google ウォレットやApple Payへの設定はとても簡単で、これまでファミペイで利用できる決済サービス「FamiPay」で支払える街のお店に加え、QUICPay+やJCBのタッチ決済の加盟店でも利用可能となるため、より多くの店舗でファミペイによる支払いができ、ファミペイボーナスも貯まります。またGoogle ウォレットやApple Payであれば、ファミペイアプリを起動することなく、AndroidやiPhone、Apple Watchをレジなどにある読取端末にかざすだけで支払いができます。

例えば、街のお店ですぐに欲しい商品が見つかり、使えるクレジットカードがない時にその場でファミペイアプリからファミペイ バーチャルカードを発行してGoogle ウォレットやApple Payに設定するとファミペイ残高で買い物することが可能です。なお、ファミペイ バーチャルカードは年会費・発行手数料が無料で、審査もないJCBプリペイドカードで、クレジットカードを持っていない人にも「誰でも・ファミペイから・すぐに」発行することが可能です。


アプリ名:ファミペイアプリ
価格:無料
カテゴリー:フード&ドリンク
開発者:FamilyMart Co.,Ltd.
バージョン:4.5.0
Android 要件:5.0以上
Google Play Store:https://play.google.com/store/apps/details?hl=ja&id=jp.co.family.familymart_app


アプリ名:ファミペイアプリ
価格:無料
カテゴリー:フード/ドリンク
開発者:FamilyMart Co.,Ltd.
バージョン:4.5.0
互換性:iOS 10.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
iTunes Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id1138196572?mt=8


記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・【ファミマのアプリ】この夏はおトクが止まらない!Apple Pay/ Google Pay™ご利用で20%還元キャンペーンを実施|株式会社ファミマデジタルワンのプレスリリース
・Google Pay20%還元キャンペーン
・Apple Pay20%還元キャンペーン