最新フラッグシップタブレット「OPPO Pad 2」が日本でも登場!


オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)は4日、同社が展開する「OPPO」ブランドにおける最新フラッグシップタブレット「OPPO Pad 2(型番:OPD2202)」(OPPO Mobile Telecommunications製)をクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」(CCCグループのワンモアが運営)にて2023年8月4日(金)10:00から9月17日(日)23:59までの期間限定で支援プログラムを実施すると発表しています。

支援額はSuper Early Birdの1台(限定150台)では20%OFFの72,000円、2台(限定25セット)では23%OFFの138,000円(69,000円/台)、Early Birdの1台(限定200台)では18%OFFの73,800円、2台(限定50セット)では20%OFFの144,800円(72,000円/台)で、同梱品はOPPO Pad 2本体のほか、ACアダプターおよびUSB Type-C データケーブル、クイックガイド、安全ガイド(保証書)となっており、オリジナルタブレット収納バッグもプレゼントされるとのこと。

また専用キーボード「OPPO Pad 2 Smart Touchpad Keyboard」や専用ケース「OPPO Pad 2 Smart Case」、ペン「OPPO Pencil」、専用ケース・ペン「OPPO Pad 2 Smart Case + OPPO Pencil セット」も支援を実施しており、それぞれ支援額は11,050円(35%OFF、限定200個)および3,250円(35%OFF、限定400個)、6,800円(32%OFF、限定200個)、9,300円(38%OFF、限定200個)となっています。

なお、目標支援500,000円となっており、すでに目標を達成しているため、支援(プレッジ)に対するリワードとしての各製品が2023年9月下旬より順次出荷されることになります。なお、GREEN FUNDINGでは支払いに決済サービス「paidy」が利用でき、分割後払いも可能です。その他、東京・二子玉川にある「蔦屋家電」内の蔦屋家電+にて9月17日(日)20:00までの期間中は実際に製品をタッチ&トライで試すことができるようになっているということです。

OPPO Pad 2はOPPOが昨年投入した初のタブレット「OPPO Pad」やOPPO Pad Airに続く第2世代製品で、OPPO Padは11.0インチ、OPPO Pad Airは10.36インチでしたが、OPPO Pad 2はより大画面化した11.61インチとなり、引き続いて画面占有率88.14%達する画面の周りの縁(ベゼル)が狭いスタイルを継承したスタイリッシュなデザインとなっています。

またアスペクト比もOPPO Padは16:10、OPPO Pad Airは5:3でしたが、より正方形に近い7:5となり、高解像度化したほか、リフレッシュレートが最大144Hz、タッチサンプリングレートが最大144Hz、明るさが最大500nitsと向上しています。ディスプレイ面には約800万画素CMOS/広角レンズ(F2.3)のフロントカメラが搭載され、顔認証をサポート。なお、指紋センサーは引き続いて非搭載となっています。

リアカメラは約1300万画素CMOS/広角レンズ(F2.2)で、バッテリー容量は9510mAh(36.99Wh)となっており、急速充電「SUPERVOOCフラッシュチャージ」(最大67W)やリバースチャージに対応し、音響面ではクアッドスピーカーが内蔵してるほか、3Dサウンド効果「Dolby Atmos」や映像効果「Dolby Vision」をサポートしています。ただし、3.5mmイヤホンマイク端子やmicroSDカードなどの外部ストレージスロットは非搭載。

その他の仕様ではWi-Fi 6およびBluetooth 5.3、8GB LPDDR5内蔵メモリー(RAM)、256GB UFS 3.1内蔵ストレージ、USB Type-C端子(USB 2.0)、アクセサリーコネクター、位置情報取得(A-GNSS、GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS)、加速度センサー、環境光センサー、地磁気センサー、色温度センサー、重力センサー、ジャイロスコープ、ホールセンサー、Android 13、ColorOS 13など。

サイズは約259×190×6.6mm、質量は約552g、本体色はグレーのみ。外装はCNCアルミニウムユニボディーで、ディスプレイ面は2.5Dカーブガラスを採用。その他、専用スタイラスペンは応答速度2msおよび4096段階の筆圧検知に対応し、マグネットによってOPPO Pad 2の本体に装着可能となっています。本体は防滴(IPX2)に対応。

記事執筆:memn0ck

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