釣りを快適に楽しみたい方は、ポータブル電源を持っていくのがおすすめ。コンセントがない場所でも生活家電や電子機器が使えるので、さまざまなシーンで役立ちます。
今回の記事では、釣りにポータブル電源を持っていくメリットとおすすめポータブル電源についてご紹介します。
■釣りをする時にポータブル電源があるメリット
ポータブル電源とは、モバイルバッテリーより大容量で、スマホやタブレットだけではなく、扇風機や電気ケトルなどAC電力が必要となる生活家電も稼働できるポータブルバッテリーです。早速、釣りでポータブル電源があるメリットについてご紹介します。
◆防寒対策又は暑さ対策に役立つ
釣りをする時にポータブル電源があると、暑い日には扇風機を動かしたり、寒い日には電気毛布が使えたりします。なお、車載冷蔵庫を稼働して飲み物や食料を新鮮な状態で保管することができます。
◆集魚灯を使える
釣りをする時にポータブル電源があると、魚が寄ってくる集魚灯を使えます。また、夜釣りをする時にもライトがつけられるので安全を確保できます。
◆スマートフォンを充電できる
ポータブル電源を釣りに持っていくことで、電源のない釣り場でスマートフォンやカメラを常にフル充電できるので、釣果を記録したり、景色を撮影したりする際に便利です。
■釣りにおすすめのポータブル電源3選
釣りにおすすめのポータブル電源としては、Jackery(ジャクリ)のポータブル電源がおすすめです。軽量でコンパクトなデザインなので持ち運びが簡単です。最新のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用して、10年以上使える長寿命を実現。創業して12年間、全世界で販売台数400万台以上業界トップクラスの販売実績を達成でき、長期にわたって幅広いユーザー様に信頼されています。
◆Jackery ポータブル電源 240 New
扇風機は約16時間、電気毛布は約3.7時間使えるポータブル電源。市場の同容量帯の製品より約22%コンパクト設計。軽量で持ち運びやすいため、釣り初心者に最適。緊急モードであれば約1時間で充電可能。急に釣りをする予定が入った時でも心強い味方となります。
◆Jackery ポータブル電源 300 Plus
定格出力300W(瞬間最大600W)の、ポータブル電源。スマホ、タブレット、ノートPC、扇風機、電気毛布などに使えます。リュックに入るコンパクトサイズなので、アウトドアシーンはもちろん、防災用としてもおすすめ。
◆Jackery ポータブル電源 600 Plus
消費電力800W以下の家電を動かせる中容量のポータブル電源。リン酸鉄リチウムイオンバッテリー採用で約4,000回の充放電サイクル数を実現。バッテリー節約モードにすれば、電気が1.5倍長持ちします。釣りをはじめ、キャンプをする方におすすめアイテムです。
■まとめ
釣りをする時にポータブル電源があると、さまざまな家電を動かせるので非常に便利です。Jackery製品は持ち手がついていて、コンパクトサイズなので、釣りのお供にも最適。