株式会社千趣会が販売するオリジナル綿混発熱インナーホットコットブランドは、今年の「乾燥肌事情に関する調査」を実施した。本調査からは、この冬の外出需要増加や乾燥肌ケアをできていると感じている人の少なさ、汗が乾燥肌発生に繋がることを知らない人が多いことがわかった。そこで、汗による乾燥肌対策について、渋谷スキンクリニック院長 / All About スキンケア ガイドの吉田 貴子(よしだ たかこ)先生に教えていただいた。

■冬の汗が引き起こす「かゆみ・乾燥肌」には要注意 – 吉田 貴子先生
調査結果を見ると、今年の冬は89.3%の人が外出を増やしたいと答えています。そこで今回、注意したいことは外出時の防寒による発汗です。汗をかくことは悪いことではないのですが、汗を長時間放置すると、かゆみをともなう乾燥肌につながる恐れがあります。

夏の場合はこまめに汗をタオルなどで拭き取る習慣がありますが、冬の場合は習慣がない人が多いです。そのため、冬の乾燥肌対策として、外出時は吸水性の高いインナー着用や汗拭きシートを活用して汗を拭きとることをおすすめします。

〇乾燥肌を引き起こすメカニズム
皮膚の角質層を覆っている皮脂膜は、うるおいやなめらかさを与える「天然のクリーム」です。この皮脂膜が不安定になると、乾燥や外的刺激から皮膚を護るという皮脂膜本来の働きができなくなります。つまり皮膚のバリア機能が低下して、乾燥肌などのさまざまな皮膚トラブルを招いてしまいます。

乾燥肌とは、皮脂も水分も不足してカサカサになった状態を指します。冬の肌の代表的なトラブルとして多いのは、乾燥肌とそれに伴うかゆみです。冬になると気温が下がり、空気も乾燥してくるので、乾燥肌が起こりやすくなります。

肌を乾燥から守り、保湿の役割をしているものは、