5Gゲーミングスマホ「REDMAGIC 7」が日本上陸決定!4月18日に発売


ZTE傘下のNubia Technology(以下、Nubia)は24日、同社が展開するゲーミングスマートフォン(スマホ)「REDMAGIC」シリーズの最新モデル「REDMAGIC 7(型番:NX679J)」を日本向けに発売することが決定したとお知らせしています。

同社では日本向け製品について2022年4月6日(水)に詳細を案内し、4月11日(月)12時より特別価格にて予約受付を開始し、4月18日(月)に正式発売されるとしています。そのため、現時点ではどういった仕様で発売されるのか詳細は不明ですが、本体カラーはObsidianとSupernovaが掲載されており、価格も後日案内される予定となっています。

なお、すでに紹介しているようにREDMAGIC 7は日本向けの認証(いわゆる「技適」)を取得していましたが、その後、総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新して日本で利用できる携帯電話ネットワークにおける対応周波数帯についても明らかになっています。

REDMAGIC 7シリーズはREDMAGIC 7およびREDMAGIC 7 PROが存在し、型番はともにNX679Jとなっており、どちらもチップセット(SoC)にハイエンド向けQualcomm製「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載することによって超高性能コアとなる最大3GHz駆動のArm Cortex-X2ベースの新しいKyroコアを内蔵した高性能機となっています。

違いはREDMAGIC 7 PROは画面下フロントカメラを搭載し、画面周りの縁(ベゼル)がより狭くなったフルスクリーンディスプレイデザインとなっているほか、独立したゲーミングチップ「Red Core No.1」を搭載しているとのこと。一方でディスプレイのリフレッシュレートがREDMAGIC 7が最大165Hzであるのに対し、REDMAGIC 7 PROは最大120Hz、明るさもREDMAGIC 7が最大700nitsなのに対し、REDMAGIC 7 PROは最大600nitsとなっています。


Obsidian


Supernova

内蔵メモリー(RAM)もLPDDR5、内蔵ストレージもUFS3.1で高速となっており、容量はREDMAGIC 7のRAMが8または12、16GB、ストレージが128または256、512GB、REDMAGIC 7 PROのRAMが12または16、18GB、ストレージが128または256、512GB、1TBとなっており、中国での価格はREDMAGIC 7が3,999元(約77,000円)から、REDMAGIC 7 PROが4,799元(約92,000円)からとなっています。

本体色はObsidianとSupernova、Pulsarがあり、SupernovaはREDMAGICシリーズで人気となっている背面の冷却ファン部分が透けて光るようになっています。サイズは約170.57×78.33×9.5mm、質量は約215gで、外装はメタルフレームとガラスバックパネルとなっています。ディスプレイは切り欠きのないアスペクト比9:20の縦長な約6.8インチFHD+(1080×2400ドット)有機EL(AMOLED)で、強化ガラス「Corning Gorilla Glass」で覆われ、2.5Dデザインとなっています。

タッチサンプリングレートは最大720Hz、コントラスト比は100万:1で、100% DCI-P3をサポート。その他、Wi-Fi 6やBluetooth 5.2、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS)、指紋センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー、環境光センサー、センサーハブ、電子コンパス、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、4500mAhバッテリー、急速充電(最大65W)。カメラは以下の通り。OSはAndroid 12ベースの独自ユーザーインターフェース「RedMagic OS 5.0」をプリインストール。

<フロントカメラ>
・約800万画素CMOS(1画素1.12μm)/広角レンズ(F2.0)

<リアカメラ>
・約6400万画素CMOS(S5KGW3)/広角レンズ(F1.75、画角80°)
・約800万画素CMOS(HI846)/超広角レンズ(F2.2、画角120°)
・約200万画素CMOS(OV02A10)/デプスカメラ(F2.4、画角78°)

冷却システムは冷却ファン以外にも9層からなる「ICE 8.0」を搭載し、本体側面に吸気口が1つ、排気口が1つ増えて2つあり、冷却効率を高まって排気口がない場合と比べて背面温度を2.4℃、平均温度を1.8℃低下させることができるとしています。また冷却ファンも前機種「REDMIGIC 6S PRO」と同じ最大20,000rpmですが、ファンの枚数が59枚になり、風量が30%増加、風圧が35%上昇して冷却性能を高めた上でノイズは40%減少されているとのこと。

携帯電話ネットワークのグローバル向け製品における対応周波数帯は以下の通りですが、日本向けの認証では5G NR方式のn77およびn78、4G LTE方式のBand 1および3、8、18、19、26、28、41、3G W-CDMA方式のBand Iおよび6、8、19で取得されています。SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが2つのデュアルSIMデュアル5Gをサポートしています。なお、周波数帯の取得状況は後で追加されたり、変更されることもあります。

2G: GSM 2/3/5/8
3G: W-CDMA B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
3G: CDMA/EVDO BC0/BC1
4G: TD-LTE B34/B38/B39/B40/B41
4G: FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26/B28A/B66
5G NR: NSA n41/n78/n77/n38
5G NR: SA n41/n78/n1/n77(3600M-4100M)/n28A/n3/n7/n8/n20/n5


総務省が公開しているREDMAGIC 7 NX679Jの認証情報概要。

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・REDMAGIC7 関連記事一覧 – S-MAX
・総務省 電波利用ホームページ | 技術基準適合証明等を受けた機器の検索 | NX679J
・REDMAGIC 7 予約キャンペーン – REDMAGIC日本公式サイト – RedMagic (Japan)