Googleスマホ「Pixel 6」と「Pixel 6 Pro」にソフトウェア更新が提供開始!


Googleは17日(現地時間)、最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Pixel 6」および「Pixel 6 Pro」において2022年2月分のソフトウェア更新第2弾を順次提供開始しています。すでに日本向け製品にもネットワーク経由によるアップデート(OTA)が配信開始されているほか、ファクトリーイメージも公開されています。

ビルド番号は日本向け製品も含めて両機種の全モデルにて「SQ1D.220205.004」となっており、OTAの場合における更新ファイルサイズは2022年2月の第1弾「SQ1D.220205.003」からなら約10.25MBで、ファクトリーイメージはサイズが約2.26GBとなっています。更新方法はOTAでは通常通りに「設定」→「システム」→「システムアップデート」から実施します。

なお、変更内容は両機種を販売するauおよびSoftBankではセキュリティー機能の改善および動作安定性の向上、より快適に利用するための内容が含まれているとしており、AOSP(Android Open Source Project)から鑑みると、Camera HAL APEXの更新とSamsung RIL HALライブラリの修正などが含まれていると見られています。

Pixel 6およびPixel 6 Proは昨年10月に発売されたGoogleの「Pixel」シリーズの最新フラッグシップモデルで、新たに業界最先端のGoogleのAIを中心に特別に設計されたSoC「Google Tensor」を搭載し、デザインやカメラ機能を刷新したほか、新たに画面内指紋センサーにも対応しています。主な違いは画面サイズや最大リフレッシュレート、内蔵メモリー(RAM)、望遠カメラやUWBの有無など。

共通する主な仕様は内蔵ストレージが128GBまたは256GB、Wi-Fi 6E(HE160、MIMO)および防水・防塵(IP68)、Bluetooth 5.2、NFC Type A/B、位置情報取得(デュアルバンドGNSS)、USB Type-C端子、30W急速充電、ワイヤレス充電、バッテリー シェア、近接センサー、周囲光センサー、加速度計、ジャイロメーター、磁力計、気圧計、ステレオ スピーカー、マイク×3など。その他の詳細な製品情報は以下の記事をご覧ください。

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Pixel 6およびPixel 6 Proについてはさまざまな不具合が報告されており、これまでも日本では2021年11月に指紋認証の改善や不具合修正などを行うソフトウェア更新を提供されたものの、2021年12月分のソフトウェア更新が配信されず、2022年1月分も他のPixelシリーズから遅れて配信されていました。

2022年2月分については他のPixelシリーズと同時に配信開始されたものの、ビルド番号は共通ではなく、他のPixelシリーズでは安定して月1回のソフトウェア更新が守られてきたのに対して不安定な状態となっています。今回、そうした状況の中で2022年2月分の2回目のソフトウェア更新がPixel 6とPixel 6 Proに提供開始されました。

記事執筆:memn0ck

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