AppleがiPhoneなど向けiOS 15.2.1とiPadOS 15.2.1をリリース!


Appleは12日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 15.2.1(19C63)」および「iPadOS 15.2.1(19C63)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点はメッセージアプリにおいてiCloudリンクを使用して送信された写真を読み込めないことがある問題や他社製のCarPlay対応Appで入力に反応しないことがある問題などの各種不具合が修正されているとのこと。

また悪意を持って作成されたHomeKitアクセサリー名を処理した場合にサービス拒否が発生する可能性がある脆弱性(CVE-2022-22588)に対して入力検証を改善することによってリソースの枯渇の問題に対処して修正しているということです。

対象機種はiOS 15およびiPadOS 15の対象機種である最新の「iPhone 13」シリーズや「iPad(第9世代)」および「iPad mini(第6世代)」を含むiPhone 6s以降およびiPod touch(第7世代)、iPad(第5世代)・iPad Air 2・iPad mini 4・iPad Pro以降の各製品にて無料で更新可能です。

その他、手元のiPhone 12 Pro Maxなどでは各仮想移動体通信事業者(MVNO)でも「mineo」のAプラン(VoLTE対応)などのau回線を用いたサービスも含めて引き続き利用できていますが、どうしても心配な人は公式の動作確認を待ってみてください。

iPhoneやiPod touch向けのiOS、iPad向けのiPadOSの最新メジャーバージョンとして現地時間9月20日に提供が開始されたiOS 15およびiPadOS 15ですが、その後、各種の新機能が追加されたiOS 15.1・iPadOS 15.1およびiOS 15.2・iPadOS 15.2が提供開始されていましたが、今回、不具合や脆弱性の修正を行うiOS 15.2.1およびiPadOS 15.2.1が提供開始されました。Appleが案内しているアップデートの内容は以下の通り。

更新は従来通り各製品本体のみでOTA(On-The-Air)によりダウンロードで行え、方法としては、「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から行えます。またiTunesをインストールしたWindowsおよびMacとUSB-Lightningケーブルで接続しても実施できます。なお、単体でアップデートする場合のダウンロードサイズは手持ちのiPhone 12 Pro MaxでiOS 15.2からだと917.1MBとなっており、ファイルサイズは若干大きめとなっています。

iOS 15.2.1
iOS 15.2.1には、iPhone用の以下のバグ修正が含まれます:
・“メッセージ”でiCloudリンクを使用して送信された写真を読み込めないことがある問題
・他社製のCarPlay対応Appで入力に反応しないことがある問題

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

iPadOS 15.2.1
iPadOS 15.2.1には、iPad用の以下のバグ修正が含まれます:
・“メッセージ”でiCloudリンクを使用して送信された写真を読み込めないことがある問題

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

記事執筆:memn0ck

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