神奈川県が津波注意報の緊急速報メールを複数回誤配信!


神奈川県は16日、トンガ沖の火山噴火に伴って気象庁が2022年1月16日(日)0時15分に発表した津波注意報について神奈川県内沿岸部の市町を中心にプログラムの設定ミスによって「緊急速報メール」を何度も配信したことが判明したと発表しています。同県では県民に対して迷惑をかけたとして深く謝罪しています。

配信地域は横浜市、川崎市、横須賀市、平市、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、逗子市、三浦市、葉山町、寒川町、大磯町、二宮町、真鶴町、湯河原町の16市町で、携帯電話事業者の基地局から配信するため、基地局などの関係で隣接する地域にいた場合も緊急速報メールを受信された場合があるとのこと。

今回の問題は緊急速報メールを配信するシステムである災害情報管理システムの委託業者によるプログラム設定ミスとしており、本来は津波警報発表時は気象庁から緊急速報メールを配信し、津波警報から注意報に切り替わった段階で緊急速報メールを県が配信するはずでした。

今回、設定ミスによって津波注意報が発表された段階で緊急速報メールを県が配信し、さらに本県以外の津波情報が更新されるごとに緊急速報メールを県が配信するようになってしまっていたとのこと。これにより、1地域当たり10回以上(最大20回)の合計626回の緊急速報メールが配信されてしまっていました。

神奈川県では災害情報管理システム委託業者に改修を指示し、すでにプログラムを改修しているとし、本件について問い合わせがある場合には神奈川県くらし安全防災局総務室 企画調整担当課または情報通信グループまで連絡するように案内しています。

記事執筆:memn0ck

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・津波注意報に伴う緊急速報メールの配信について – 神奈川県ホームページ
・https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq30.html”>緊急速報メールについて
– 気象庁 Japan Meteorological Agency