新Androidタブレット「Redmi Pad」が日本で10月28日より発売!


Xiaomi(以下、シャオミ)は21日、同社が展開する「Redmi」ブランドにおいて初のタブレットでさまざまシーンでの使用を想定してTUV Rheinlandの低ブルーライト認証と SGSの低視覚疲労認証を取得している世界初のタブレット「Redmi Pad」(Xiaomi Communications製)を日本市場にて2022年10月28日(金)に発売すると発表しています。

内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージが異なる3GB+64GBモデルと4GB+128GBモデルが販売され、価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格および公式Webストア「Mi.com」などでは3GB+64GBモデルが39,800円、4GB+128GBモデルが44,800円となっており、量販店などでは1%ポイント還元となっています。

また発売に先立ってすでに予約販売が開始されており、11月6日(日)までに購入すると「早期キャンペーン」によって各モデルともに5,000円が割り引かれるとのこと。なお、Redmi Padを購入した人を対象に動画配信サービス「YouTube Premium」の2カ月無料トライアル( https://event.mi.com/jp/youtubepremium )が提供されるということです。

販路はMi.comの他に3GB+64GBモデルがAmazon.co.jpと楽天市場、4GB+128GBモデルがECカレントやエクスプライス、NTTぷらら、ソフトバンクセレクション、ムラウチドットコム、楽天ブックス、ビックカメラ、エディオン、上新電機、ケーズデンキ、ノジマ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラといったECサイトおよび量販店となっています。

Redmi PadはRedmiブランドにおける初のタブレットで、最大90Hzのリフレッシュレートに対応した約10.61インチFHD+(2000×1200ドット)IPS液晶ディスプレイと6nmプロセス製造のMediaTek製チップセット(SoC)「Helio G99」(オクタコアCPU「2.2GHz Arm Cortex-A76×2+2GHz Arm Cortex-A55コア×6)によりアプリや日常的なアクティビティをスムーズに処理できます。

また大容量8000mAhバッテリーを搭載しながらもわずか薄さ約7.05mm、重さも約445gを実現。サイズは約250.38×157.98mm。そのため、Webブラウジングを始め、ゲームプレイや映画鑑賞など、屋内外を問わずさまざまなシーンで長時間楽しむことができます。また18Wの急速充電に対応し、充電アダプターを付属しています。画面は10億色表示のほか、明るさ400nitsやコントラスト比1500:1に対応しています。

さらにオーディオ面ではDolby Atmos対応のクアッドスピーカーを搭載しており、イヤホンでもステレオスピーカーでも、臨場感あふれるサウンドを楽しめます。ディスプレイ面に水平に配置された約800万画素CMOS/超広角レンズ(画角105°)のフロントカメラは複数人でのビデオ通話を想定して設計されており、背面には約800万画素CMOS/広角レンズのリアカメラを搭載。

外観はハイエンドモデルらしいメタルユニボディデーザインを採用し、デザインと剛性を兼ね備えており、本体色はミントグリーンおよびグラファイトグレー、ムーンライトシルバーの3色がラインナップされています。RAMはLPDDR4X、内蔵ストレージはUFS 2.2を採用。その他、Wi-Fi 5やBluetooth 5.3、USB Type-C端子、microSDカードスロットなど。

OSはAndroid 12ベースで独自ユーザーインターフェース「MIUI 13 for Pad」をプリインストールしています。同梱品は本体のほか、急速充電器(22.5W)やUSB Type-C ケーブル、microSDカード取り出しツール(スロットピン)、クイックスタートガイドおよび保証カードといった紙類となっています。

Xiaomi Redmi Pad タブレット 3GB+64GB 10.61インチディスプレ wi-fiモデル Dolby Atmos 対応 18W急速充電 8,000mAh大容量バッテリー 軽量 シントグリーン
Xiaomi
2022-10-28


記事執筆:memn0ck

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