Reno Aシリーズ最新モデル「OPPO Reno7 A」をチェック!


既報通り、オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)は16日、都内およびオンラインにて「OPPO 2022 新製品発表会」を開催し、5G通信やおサイフケータイ(FeliCa)に対応したスタンダードスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno7 A(オッポ リノセブン エー)」(OPPO Mobile Telecommunications製)を2022年6月23日(木)から順次発売すると発表した。

OPPO Reno7 Aは同社が展開する「OPPO Reno A」シリーズの最新モデルで、オープン市場向けメーカー版(SIMフリーモデル)「OPPO Reno7 A(型番:CPH2353)」をはじめ、移動体通信事業者(MNO)向けキャリア版としてKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」版の「OPPO Reno7 A(型番:OPG04)」、ソフトバンクの携帯電話サービス「Y!mobile」版の「OPPO Reno7 A(型番:A201OP)」をラインナップする。

メーカー版のOPPO Reno7 A CPH2353は事前予約が開始されており、2022年6月23日(木)から順次発売される。希望小売価格(金額はすべて税込)はオープンながら公式Webストア「OPPO公式オンラインショップ」や「OPPO公式楽天市場店」、「OPPO公式PayPayモール店」では44,800円となっている。

また、メーカー版は他にECサイトではAmazon.co.jpやECカレント、ひかりTVショッピング、量販店ではエディオンやケーズデンキ、コジマ、上新電機、ソフマップ、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ、仮想移動体通信事業者(MVNO)では「IIJmio」や「AEON MOBILE」、「QT mobile」、「goo Simseller」(OCN モバイル ONE)、「NUROモバイル」、「BIGLOBEモバイル」、「FiiMo」、「mineo」、「LinksMate」、MNOでは楽天モバイルで取り扱われる。

なお、au版やUQ mobile版、Y!mobile版も発売日は6月23日となっており、各社とも予約を開始している。一方、楽天モバイルでは6月30日(木)に発売予定となる。その他、詳細な価格や販路、発売記念キャンペーンについてはこちらの記事を参照して欲しい。

今回は発表会場のタッチ&トライスペースで実際にOPPO Reno7 Aに触れることができたので、写真や動画を交えながら外観や基本機能、特徴などをレポートする。


OPPO Reno7 Aの本体正面

OPPO Reno7 Aは前述通りに日本向けに独自に開発されたOPPO Reno Aシリーズの最新モデルで、2018年に発売された初代「OPPO Reno A」から1年に1機種ずつ発売され、今回で4機種目となる。これまでも日本でニーズの高いおサイフケータイ(FeliCa)や防水・防塵に対応してきたが、OPPO Reno7 Aも同様である。

ディスプレイは前機種「OPPO Reno5 A」では液晶パネルだったが、OPPO Reno7 Aでは有機EL(AMOLED)となり、約6.4インチFHD+(1080×2400ドット)を搭載した。画面左上にパンチホールがあり、リフレッシュレートは最大90Hz、タッチサンプリングレートは最大180Hz、色彩深度は約1677万色(8ビット)、通常輝度は430nit、最大輝度は600nitとなっている。


OPPO Reno7 Aの本体背面。左がドリームブルー、右がスターリーブラック

また画面占有率は89.4%とOPPO Reno5 Aよりも下がっているが、その分、下の縁(ベゼル)に多少余裕があって誤操作しにくくなっていると思われる。本体のサイズは約159.7(縦)×73.4(横)×7.6(厚さ)mmで、重量は約175g、本体色のカラーバリエーションは「ドリームブルー」と「スターリーブラック」の2色展開だ。


ドリームブルーの背面下部


スターリーブラックの背面下部

これまでのOPPO Reno Aシリーズはすべてツヤありの光沢仕様だったが、OPPO Reno7 Aでは「OPPO Glow(オッポ グロウ)」と名付けられた独自の背面加工が施されており、マットな仕上げでありながら光の当たる角度によって色合いが変化したり、ラメのように輝いたりする。

また指紋跡も目立ちにくく、サラサラとした心地よい手触りも特長となっており、日本市場においてOPPO Glowを採用した製品はこのOPPO Reno7 Aが初めてとなる。

さらにこれまでのOPPO Reno Aシリーズでは背面の両サイドは丸みを帯びていたが、OPPO Reno7 Aではフラットな形状で、左右側面のフレーム部分も平らになっている。日本市場向けのOPPO Reno Aシリーズとしてはこのスクエアな形状も初めてとなる。


左から「OPPO Reno A」「OPPO Reno3 A」「OPPO Reno5 A」「OPPO Reno7 A」

タッチ&トライスペースには歴代のOPPO Reno Aシリーズが展示されていた。こうして見ると、これまでの機種の背面は光沢仕様で、左右側面が丸みを帯びたデザインであることがわかる。


本体正面向かって左側面(上)と右側面(下)(画像=上)、上部側面(上)と下部側面(下)(画像=下)

本体正面に向かって左側面にはnanoSIMカード(4FF)とmicroSDカードのスロット、上下(音量)キー、右側面にはと電源キーを搭載している。上部側面にはボタンや端子類はなく、下部側面には3.5mmイヤホンジャックとUSB Type-C端子を備えている。

多くのAndroidスマホでは右側面に上下(音量)キーと電源キーを備えているが、上下(音量)キーが左側面、電源キーが右側面に配置されているのもOPPOならではの仕様だ。カードスロットはSIMピンを使って取り外すタイプとなっており、SIMピンが付属する。

なお、メーカー版のOPPO Reno7 A CPH2353はnanoSIMカードスロットが2つで片方はmicroSDカードスロットと共有だが、au版やUQ mobile版、Y!mobile版はnanoSIMカードスロットが1つとmicroSDカードスロットとなっている。


本体上部左側面に搭載されているカードスロットを外したところ


SIMおよびmicroSDカードスロット(右)

またメーカー版だけでなく、au版やUQ mobile版、Y!mobile版ともにeSIMにも対応しており、各製品ともにデュアルSIMで利用可能となっている。これはメーカー版でも対応スロットとしてはトリプルSIMだが、実際に同時利用できるのは2つまでのデュアルSIM仕様となっている。microSDカードは最大1TBまでのmicroSDXCカードに対応している。


本体背面。上がスターリーブラック、下がドリームブルー


ドリームブルーの背面カメラ


スターリーブラックの背面カメラ

背面デザインはOPPOのロゴが横向きのため、一見すると横向きデザインのようだが、カメラ部分を見てみると「AI」のロゴおよびおサイフケータイ(FeliCa)マーク(アンテナ)が縦向きになっており、横とも縦ともいえるハイブリッドデザインになっている。

背面のリアカメラは、
・約4800万画素CMOS(ソニー製「IMX581」、1画素0.8μm、4in1対応)/広角レンズ(F1.7、6P)
・約800万画素CMOS/超広角レンズ(F2.2、画角120°、5P)
・約200万画素CMOS/マクロレンズ(F2.4、3P、4cm接写)
を搭載している。


本体正面上部のカメラ部分


本体正面下部

ディスプレイ左上の小さなパンチホールには約1600万画素CMOS/広角レンズ(F2.0、画角79°、5P)を搭載しており、顔認証に対応する。また生体認証としては画面内指紋センサーにも対応している。


カメラアプリの「写真」モードの画面(左)と「その他」の画面(右)


カメラアプリの「設定」画面(左)とインカメラの「ポートレート」モード画面

標準カメラアプリはこれまでのOPPOの機種のカメラアプリと大きく変わらないユーザーインターフェース(UI)となっている。またフロントカメラの操作はリアカメラとほぼ同じだが、カメラの仕様がリアカメラと異なるため、利用できる撮影モードは限られる。

撮影モードは標準モードの「写真」のほか、「夜景」や「動画」、「ポートレート」、「アウト/イン同時動画撮影」、「スローモーション」、「タイプラプス」、「エキスパート」、「超高解像度」、「パノラマ」、「テキストスキャナー」、「マクロ」、「ステッカー」の合計13種類が用意されている。


「ホーム」の1画面目(左)、「ホーム」の2画面目(右)


おサイフケータイのアプリアイコン


「設定」の画面(左)と「パスワードとセキュリティ」の画面(右)


「認証情報」の画面(左)と「RAMの拡張」の画面(右)


「デバイスについて」の画面(左)、「ストレージ」の画面(右)

OSはAndroid 11をベースに独自カスタマイズしたColorOS(カラーオーエス)のバージョン12をプリインストールする。チップセット(SoC)はQualcommのSnapdragon 695 5G(2.2GHz×2+1.8GHz×6のオクタコアCPU、GPUはAdreno A619 840MHz)、内蔵メモリー(RAM)は6GB、内蔵ストレージ(ROM)は128GBを搭載し、外部メモリーは前述の通り最大1TBまでのmicroSDXCに対応している。

RAMの拡張のデフォルト(初期値)は追加容量2GBの状態でONのため内蔵メモリー(RAM)6GB+2GBの8GBとなっている。OFFにすれば6GBに、ONの状態で3GBもしくは5GBを選択することができ、6GB+5GBの最大11GBまで拡張できる。

OPPO Reno7 A CPH2353における携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。なお、au版やUQ mobile版も対応周波数帯は同じで、Y!mobile版は5Gのn41に対応していない。また5Gは各製品ともにSub6および既存の4G用周波数帯の転用に対応しているが、ミリ波には対応していない。

<OPPO Reno7 A 対応バンド>
5G sub6 n3/n28/n41/n77/n78
4G LTE FDD-LTE 1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28
TD-LTE 38/40/41/42
3G W-CDMA 1/4/5/6/8/19
2G GSM 850/900/1800/1900MHz

無線LAN(Wi-Fi)はIEEE802.11a/b/g/n(Wi-Fi 4)/ac(Wi-Fi 5)に対応し、Bluetoothはバージョン5.1で、オーディオコーデックはSBC、AAC、aptx、aptx HD、LDACに対応しており、ワイヤレスでもハイレゾ音源を楽しむこともできる。


ドリームブルーの正面


ドリームブルーの背面


スターリーブラックの正面


スターリーブラックの背面


主な特徴の解説ボード

本体には4500mAhのバッテリーを内蔵し、USB Type-CによるケーブルチャージはUSB Power Delivery 2.0(18W)の急速充電に対応している。同梱物に急速充電対応のACアダプタはないため、急速充電をする場合は対応するACアダプタを別途用意する必要がある。また、IP68の防水性能および防塵性能を備え、FeliCaやNFC Type A/Bをサポートしている。

本体以外のパッケージの同梱物は、SIM取出し用ピン、保護フィルム(貼付済み)、保護ケース、クイックガイド、安全ガイドとなる。最後に会場の担当者に主な特長などを聞いた動画や発表会のプレゼン動画、公式のプロダクトビデオなどを紹介する。

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S-MAX:OPPO 2022 新製品発表会【プレゼン】

OPPO Reno7 A: プロダクトビデオ

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記事執筆:2106bpm(つとむびーぴーえむ)

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